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Zilliqa、ゲーム開発者とWeb3をつなぐSDKを公開

Zilliqaは2022年5月、ゲーム開発者がWeb3を利用しやすくするためのソフトウェア開発キット(SDK)を紹介しました。戦略と開発を率いたのは、同社のゲーム技術責任者Valentin Cobeleaです。
プロジェクトの初期段階では、UnitySDKを通じてUnity 3Dの開発者がZilliqaブロックチェーンに接続できるようにします。Zilliqaは、Web3開発向けの使いやすいゲームエコシステムを構築しようとしていました。
Zilliqaがゲーム向けSDKを紹介
Zilliqaのブロックチェーンを利用するメタバース・アズ・ア・サービスのプロジェクト「Metapolis」は、2022年4月2日にマイアミで開催された早期アクセスのイベントで披露されました。これはWeb3開発を支援する取り組みの一環でした。
Metapolisの計画には、Unity、Unreal Engine、Nvidia (NVDA ) Omniverseの利用が含まれていました。Unityは主要なゲームエンジンの一つで、Pokémon Go、Fall Guys、Among Usなどの人気作品の開発に使われています。
2022年5月27日の発表で、ZilliqaはUnity 3Dをネットワークにつなぐ公式SDKについて説明しました。SDKは開発ツールを一つのパッケージにまとめ、開発作業を簡素化するものです。Unity SDKは、Zilliqaが計画していた一連のSDK開発の第一歩でした。
Zilliqaは目的を「Zilliqaと共に、より広いゲームエコシステムの基盤となる一連のSDKを開発し、これらのプロジェクトがMetapolisに統合できるようにすること」と説明しました。
ZilliqaのWeb3への取り組み
Zilliqaは、開発者がアプリにブロックチェーンを利用できるよう、さまざまなWeb3の取り組みを進めていました。
SDKの提供は、ZilliqaをWeb3開発の選択肢にするための戦略的な一歩でした。エコシステム内の新規開発者を支援するだけでなく、他のブロックチェーンで作られたゲームをZilliqaのネットワークに接続しやすくすることも目的でした。同社は、こうしたネットワークをまたぐ仕組みがWeb3の利用拡大につながることを期待していました。
当時、Zilliqaのゲーム部門はCobeleaが率いていました。同社の発表によると、AAAゲームスタジオ、Intel、Siemensとの仕事を含め、約20年の経験がありました。
ゲームチームはWeb3ゲームの利用拡大を目指していました。発表当時、Unity SDKの開発状況は公開GitHubリポジトリで確認できました。SDKバージョン2.1では、非代替性トークン(NFT)の統合に対応していました。
Zilliqaはまた、「Unity3Dの内部動作やブロックチェーン分野に豊富な経験を持つ、高い専門性を備えた上級スタッフが開発チームに加わっていくにつれて、今後さらに機能を追加していく」と述べました。
SDKには、開発者がエコシステム向けのアプリを構築するためのツールとドキュメントが含まれます。
従来のゲームと異なり、Web3ゲームでは一部の機能が検証のためにブロックチェーンに接続されます。ゲーム内の操作が取引の処理や確認を待つ場合、その時間がプレイ体験に影響することがあります。
課題の一つは、プレイヤーの入力からブロックチェーン取引の確認までの遅延です。元の記事は、シャーディングによる毎秒約2,500件の処理能力を挙げていました。この数字は過去の性能試験に関連し、Zilliqaの技術FAQでは、3,600ノードを使った内部試験で毎秒2,488件のピークを記録したと説明されています。取引の処理能力はゲーム内操作の確認時間とは異なり、滑らかなプレイには連携部分の設計も重要です。
詳しくは、Zilliqaへの投資のガイドをご覧ください。












