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まとめ: Avalancheが新しいウォレットを発表、テックブロガーがRaribleはSolanaサポートを追加すると主張

NFTマーケットプレイスのRaribleは、市場での地位を強化する一連の取り組みで注目を集めています。複数のブロックチェーンに対応してサービスを多様化し、最大手のOpenSeaなどの競合に対する優位性を得る狙いです。今週、あるテックブロガーが、同社がSolana対応を検討していることを示唆する情報を公開しました。
一方、スマートコントラクト向けブロックチェーンのAvalancheは、今週バルセロナで開かれたAvalanche Summitで、開発予定のウォレットアプリCoreを発表しました。
RaribleがSolana対応を準備しているとの情報
テックブロガーJane Wongが共有したスクリーンショットは、同マーケットプレイスがSolana対応に取り組んでいることを示唆しています。Wong氏によると、Raribleは統合に必要なバックエンドをすでに準備していたとのことです。
Wong氏は以前にも、今後の更新につながる可能性がある情報を公開しています。1月と3月上旬には、OpenSeaがSolana対応に取り組んでいると指摘しました。本記事の公開時点では、これらの情報を裏付ける公式発表はありませんでした。
複数のブロックチェーンへの展開
1か月余り前、Wong氏は、異なるブロックチェーン上のウォレットを1つのRaribleプロフィールに結び付ける新機能が開発中だと指摘していました。Union Profileは、NFT、いいね、フォローしているアカウント、フォロワーをまとめる機能です。
最近の動きからは、成長するNFT市場のさまざまな機会を捉えようとするRaribleの姿勢がうかがえます。2022年3月時点ではPolygon、Ethereum、Tezos、Flow上のNFTに対応していました。新たに加わったPolygonが4つ目の対応ネットワークです。対するOpenSeaの対応ネットワークはEthereum、Polygon、Klaytnの3つでした。
手数料を抑えるための選択肢
EthereumのスケーリングソリューションであるPolygonや、今後対応する可能性のあるSolanaを通じて、RaribleはNFT利用時の高いガス代という課題に取り組もうとしています。
Raribleの共同創業者兼CEO、Alexei Falin氏が先週取材に応じた Decryptによると、同社はNFTの作成や利用に関する問題を解決する責任を担うとしています。特に重要な課題は、高い手数料と異なるエコシステム間の制約です。
ただし、Raribleの取引高は競合を下回っており、取り組むべき課題は残っています。2022年3月24日の本記事で引用したDappRadarの24時間データによると、新興のLooksRareが8,416万ドルで首位でした。

NFTマーケットプレイスの24時間取引高(DappRadar)
OpenSeaは8,055万ドルで2位でした。同じ期間にRaribleが記録した取引高は45,010ドルでした。
AvalancheがCore Walletを「Web3のOS」として紹介
Avalancheは、エコシステム専用に設計したウォレットで利用体験を改善する方針です。Ava Labsのプロダクト責任者Nick Mussallem氏は、3月22日火曜日にスペインのAvalanche Summitで、独自のウォレットアプリCoreを公開する計画を説明しました。
新しいウォレットは無料かつ非カストディアル型として設計され、利用者自身が秘密鍵を管理します。Avalancheに適した利用体験を提供することが目的です。公開されたブログ記事でAva Labsは、従来はMetaMaskなどのEthereum互換ウォレットを通じてエコシステムが利用されていたものの、ユーザーのニーズは変化していると説明しました。
同社によると、Avalancheの速度と拡充された機能に合ったウォレットを求める「パワーユーザー」が増えています。アプリケーション専用サブネットへの注力も、Core Walletを開発する必要性を高めています。
公開は2段階で計画されていました。ブラウザ拡張機能は3月下旬、モバイルアプリは2022年第2四半期の初めに公開される見込みでした。発表された機能には、アカウント切り替え、ポートフォリオとコレクティブルの一括表示、アドレス帳、主要ハードウェアウォレットへの対応が含まれます。
Ava Labsは、CoreをAvalanche Bridgeに直接アクセスできる初のウォレット拡張機能として紹介しました。同社の当時の説明では、同ブリッジはEthereumに接続するブリッジの中で最大の預かり資産総額を持っていました。EthereumからAvalancheへ資産を移し、同ネットワークのdAppで利用するための仕組みです。統合によりCore内からブリッジを利用できるようになりますが、両ブロックチェーン間の移転にブリッジが必要であることは変わりません。
詳しくは、Avalancheへの投資ガイドをご覧ください。












